藤代 健介KENSUKE FUJISHIRO

BIOGRAPHY

藤代健介(ふじしろ・けんすけ)。1988年、千葉県生まれ。「関係性に『和』が生まれる場づくり」を仕事とする。

東京理科大学建築学科で「建築とは建物ではなく哲学である」という言葉に出会い、建築物ではなく、言葉・共同体・生き方そのものを表現手段とする道を選んだ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)で人間中心の経験設計を学び、Royal College of Artに交換留学。以後、「場の設計」という職能の発明(prsm)、期限つき共同体(PROTO)、拡張家族(Cift)、暮らしのリズム(NESTO)、和が生まれるリトリート(Healing Connections)へと、一つの問いを異なる形で問い続けてきた。

現在は葉山を拠点に、Healing Connections共同代表として「和」が生まれる場の実践を続けながら、キャンパスデベロッパーU ShareのCXOとして「キャンパスシティ構想」の実装に取り組む。かたわらで、リトリートセンターの建築設計(JOMON、TORUS、Reborn)を進めている。

藤代健介 ポートレート

Timeline

年譜

1988

千葉県生まれ

市川市で育つ。父はデザイナー。

2008–11

東京理科大学 理工学部建築学科

卒業設計「世界が一個の村になるために」(NETWORK VILLAGE)。せんだいデザインリーグ2011ファイナリスト、赤れんが卒業設計展 藤村龍至賞。

2011–13

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD)

Royal College of Art(Innovation Design Engineering)交換留学。TEDxTokyo空間デザインチームディレクター(2012–14)。

2012

prsm 設立(–2025)

大学院在学中に起業。「理念を場に翻訳する」デザインコンサルティングファーム。

2014

PROTO 創設(–2015)

祐天寺・ビル一棟、半年限定の「人生をプロトタイプする」コミュニティ。

2015

川の上 百俵館(石巻)/世界経済フォーラム Global Shapers 選出

復興コミュニティセンターの場のデザイン。グッドデザインアワード ベスト100・復興デザイン賞。翌2016年にはGlobal Shapers Tokyo Hub のキュレーターを務めた。

2017

拡張家族 Cift 創設

SHIBUYA CAST.13階フロアで「血縁を超えた意識で繋がる家族」の社会実験を開始。累計200名超に広がり、代表を移譲したのちも、いまなお活動を続けている。

2018

Forbes 30 Under 30 Asia(The Arts)選出

2020

株式会社NESTO 設立(Founder & CEO)

「みんなで暮らしのリズムを整える」。2021年シード1億円調達。Cift代表を移譲。

2023

NESTO清算——「社会OSごとの卒業」/Healing Connectionsへ

中間報告・最終報告を公開し、感謝とともに事業を閉じる。対話のリトリートを本格化。

2024

合同会社Healing Connections 共同代表

コヒーランスを鍵とした「和」が生まれる場の実践。JOMON、TORUSの建築設計。

2025

U Share 参画

百俵館(2015)で協働した代表との10年越しの再接続。建築への回帰の実務面。

2026

U Share CXO 就任(5月)

キャンパスシティ構想——Student / Pro / Stayが混じり合う「都市の新しいOS」の実装へ。

Awards

受賞

Media

掲載・出演(主要)